眠れないのはきっと……のせい

儚げだと、終わらすか。


少しの可能性に光を見つけるのか。


中間をさ迷い

何を欲する


願いとは？


一つの物語が始まりを告げた

進むもの

好きなのは人柄に？
それとも男性として？



ほんとに好きなのかな？
中途半端な気持ちだったら失礼だと思い
だけど、半端なわけでもなく

恋人にならなくてもいい
せめて知人、友人になれたら…そういう間柄として支えれたらと思ったのか
あの時のあの人への気持ちと今感じてる貴方への気持ちは違うみたい

近づけない、知人にはなれない
だから、もしもじゃなくて本当に近づきたいなら、一つしかない
それが……。


貴方を見た
でも遠くて…
もっと近くで見たかった。
貴方をずっと瞳でおう
魅力的
胸が高鳴るの？
どっちのドキドキ？
楽しさから？それとも？

こんなに切ないのはどうして？
答えは本当に一つ？


遠くながら瞳に写した貴方の姿が離れない


最後貴方の言葉が大きくて。

私じゃだめ？
貴方を尊敬してるからこそ
支えたいと思える
でも怖い…
始めてな感情

周りの子と同じな気持ちからではない、って思うのに
踏み出せないから


私じゃだめですか？

最後のあの時間ドキドキの連続

言葉もそして音楽も

明るくて、その光のなか
こっちを見てくれてたら…そう思わずにはいられない
視線は向いてた

ドキドキがとまらない

ふと逸らしたくなるのは視線があってたって証拠？
貴方を見続けた
逸らしたい恥ずかしさと少しでも気づいてもらいたいという乙女心

忘れない
きっと彼女は今日の貴方をあの一瞬一瞬を忘れないでしょう

貴方の身体は視線その時間ずっとこっちに向いてた

だからこそ
ドキドキがまだとまらないものなのでしょう
時間は経った
夢のような時間
素敵な時間

眠れないのは
貴方のせい

貴方が魅力的なせい