優しさは誰にむくのか

それが分かった気がした

私は優しいわけじゃない

ある程度は優しくできる
だけどある一定以上は男性には優しくなれない。

優しいと言われてもそれはもっとな優しさじゃないわけです。

もっと優しくできるのは自分の中でその人に好意が少しでもあれば、だけ。
受け入れられるのもその度合いによる

どうでもよい人には、頼まれ事も、
何故私がそこまでしないといけない？
私は貴方の彼女でもなんでもない、だからそこまでする必要がどこにある？
友情もあるわけじゃないのに、面倒。
当たり前のように私を使うな。
って。なった。

次はもう頼まれてやんない、なんて…仕方なく三度目までは頼まれてあげようとは思うけど。


最近昼のドラマで泣きそうになった。
男性は病気で…って、赤ちゃんが生まれるのが間に合わなかった…幸せになってほしかった。
彼はまだいっちゃだめなのに…
って思った。

私男性の顔を背けるあのラインが素敵な人はキュンってきます…このドラマでのあのキスシーンとか幸せそうで良いなって思ったよ

私はどうなんやら、自分だと客観的に見てしまいそ。
でもやっぱり良いものかも知れないな、って思いはじめた、りはあると思う。

とにかく
ほんと最後感動しちゃった…
先輩がいるなかなんとか涙堪えた…
すっごく切なくなった

そのドラマ内の女性の言葉が私には重かった…
私と重なった…

その女性は
そうなって（彼が亡くなる前じゃなくて、その前の一悶着があった時ね）、始めて自分の中でその人が大きな存在…愛してるんだって、気付いた、そうです。


私は愛してたかなんてわかんない。
やっぱり私は強がった？
認めたくなかった？


私は何年か前貴方を好きだったのかもしれない
憧れだったかもしれない
支えたいと思った
どんな事を見ていたのか知りたかった
忘れられない人の代わりでもいい、なれなくても、傍にいられたら…傍に行ける日がくるかもしれないならって思った

だけど……
不安でいろんなドキドキがあって……
冗談を言われ、本気じゃない、貴方の心は私には向かないのだと知り、笑ってるように気にしてないように冗談だって分かってるって装い私の心は傷ついてきた…

実らないとその時は思い諦めた
私なんて好きでもない、と取れる言葉…可能性なんてないな、って思った

それならって割り切ろうとした。
仕方ないよね。
忘れられない人がいて私は陰ながらちょっとした支えになれるならそうは言わなくても、それでいようって思ったけど。


そんな時あの人を知った…
あの人のあの笑顔に惹かれた…
そしてあの人の声を聴いて涙した…


貴方は私を何だと思ってたんでしょうか
貴方は気付いてなかったんですよね、きっと。

ああ言ったことも、言わなかったことも

私だって誰でも受け入れられるわけじゃない

やっぱあの時は好きだったからだから…ってことなんでしょうね。
そして温もりに甘えたくなってしまっただけ…

温もりに思ってた以上にうえてたみたい。

だから負けちゃった…。

あーぁ。
私って男性運悪いのかな？やっぱ。


最近読んでる本が私に似てた…シリーズもの。一巻目読みました。

最後のシーンもあれだった。
でもそういうの嫌いじゃない。
ふと名前呼ばれて
キスをする
もう一度…

あの子の感情分かる気がした
主人公は私が持ってる疑問に似てた。

私も月族だったりして、なんて思ってみたり