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ただ好きな言葉をつなげただけ。要はただの語り部屋。 光りはつながってる…
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今日も無力感におそわれる・・・私は気分屋。そして常に矛盾してるんだよ。

ある意味

“よい”心  と “くらい”心

その間なのだろう。

どんなに決意したって、これからだって思ったって、結局は自分は無力だと。
何度感じたことだろう。

とりあえず、、今日は朝から学校へ行った。
検定の講座のガイダンスのためだ。

朝、会った友人に元気に挨拶をする。

挨拶一つで何か変える力だってあるよね?




私はね、簿記が苦手なの。で、もって、散々先生を困らせる・・・それが申し訳ない。
甘ちゃんな私は、周りの感覚をいいように利用して、先生のせいにした・・・。
先生には凄くがっかりさせられたことがあった。
まぁ、全て自分が悪いから・・・今でもどうしようも言えない。
次からは先生のせいにする言葉を自分から言わないようにする。

・・・・・


今回簿記検定受かってやろうと思った。
私の抵抗。
そして、また、ビジネス文書も受ける。
このままじゃ、私は情けないの一言でしか終わらないから。

ある先生に言われた。
2つ受講して受けた人で、両方とも受かった人はあまりに少ないんだから・・・

先生、私そのくらい知ってるよ・・・。

私はいつでも無謀。
今の自分のおかれてる状況でも、誰かは、バカでしょ?って言うんだろーな。
いいよ、何とでもいってくれ。
私はなんとでもいわれたって慣れてるから。
そんな言葉、あの時と比べたらまだましだよ。

そうやって、午前のガイダンスも終わった。
とりあえず、その後やることやって、友人と図書館に行く。

編入試験の勉強のためだ。

図書館の2階、窓側の席。

友人と向かい合わせで座ってひたすら閉館時間まで勉強することにした。

私は社会学の本を何冊か選び机の上におく。

ノートを広げ、ひたすら読みノートに書き、社会学の基礎を頭に入れる。

知識はちょっとは
あるけど、表現の仕方を知らないものだ。
専門用語を知らない。
そもそも社会学って言われてどう勉強すればいいんだよ。
それもわからなかった。
広すぎる・・・。
「ほら、無謀だね。」

とまぁ言ってみた。

受験者数は大勢。そして、入学できるのは若干名。
どう私は立ち向かえばいい?

社会学なんて学んだことないんだ。
先輩からの返事は来ない・・・。

頼りすぎるのもどうなのだろう・・・。

そんなことを考えながら・・・本を見、ノートに書いてある自分の字を見つめる。

うーん、字、きたない。

眠くなりつつ、寝ないよう試みる。

最近、またもや夜眠れない・・・。
お布団に入っても眠れない・・・。

このままじゃ身体もたないよな。

眠気を通り越し、またさっきまでやってたことに戻す。

ふと、外を見ると雲が割れて光りがさしてた。
あぁ、なんなんだろーね、この気持ち。


素直にきれいだと歓べないよ。
自然の景色、好きなのに。
あの光りは輝いていて、私が目指す学校を照らす。

きれいなのに・・・重い。




閉館後・・・友人と歩きながら、今後について話した。

私は明るく振舞った。一応。じゃないとやってられそうにないから。
暗さは周りを暗くしてしまう・・・。

帰り道、嫌なことを色々思い出した・・・
あの忘れもしない必要のない思い出。

私には言えないことも隠してることも、いっぱいある。



自分の醜い心に、何度嫌になったか。

何度自分をけしたかったか。

何度自分を・・・とね。

それだけでもなく、私は自分が嫌いなんだ。

ある人は言いました。
「自分を愛してあげなきゃ」

どうやって愛するのでしょう?

自分のことが嫌いで・・・。
 

 無力。

相手の辛さに、抱えてる問題にさえも何か感じていたくせに何もできないこんなやつ。
悔しくて、悔しくて、どうにでもなってしまえばよかったって思った。

自分で自分を傷つけたってね、いいんだよ。
そんなこと意味ないって誰かは言うかもしれない。

そんなことしたからって相手がどうなるのかって言ったって
どうにもならないことだって一番自分が知ってんの。

相手の気持ちを理解したいから自分を傷つけて知ろうとしてるんじゃないんだ。
ただ、自分に腹が立つだけ。

もっと、もっと自分が強くならなきゃ。そう思った。

そんなの今も変わらない。
私にいろんな人は言う。

「きっと、○○○ちゃんは勉強ができるんでしょ~。
賢い子どもなのねー。すごいわー。」

そのつど私は言った。そうじゃないのだと。

その言葉は笑われて飛ばされる。
実際に私は言われるほどの頭でもない。

そして、またいい子なのだと誰かは言う。

でもその裏にある私の心には誰も気づかない。
そう、親でさえも。

当然。隠してるから。

気づいたところで何か変わるのなら

教えてほしいくらいだよ。

私はよく同じことをいろんな人に言われる。

そのつど、そう思わせてしまっている、

またそう思わせてしまった

“私”という性格が存在がいらないと思った。


そして言われたその言葉は私をよけいふさぎこませた。

私はそう思われたくない。
なのに思われる。

だから、あとちょっとなのに、あといっぽ、たった一歩でいいのに、

踏みとどまってしまう。

私はそんなに良い子でもなければ、素直でもない。

純情でもない。

いつも踏みとどまる。それ以上先に進んではダメな気がしてしまう。

私は入っていってもいいのですか?

あなたの領域に、私も居れてもらっていいのですしょうか?



私は比べてほしくない・・・です。

例え比べてるとかいうようなことでもなかったとしても。

私と比べて自分は悪い、とか

そんなのもしも思ってるなら

思ってほしくない。

そんなの関係ないんだ!

あなたは、

私にないものをいっぱいもってる

いろんな経験をしてる

私が考えもしないような

すてきな考え方を

してるんですよ。

私はいつもそういう考え方ができるあなたを
凄いと思った。
すてきだと思った。

そして、話してみたいと思った。

どんな考え方をしてるのか、知りたいと思った。

そして、

私こそあなたと話すにはふさわしくないそんなやつなんだと。

そう思うくらい。


私が話していいのだろうかといつだって思った。



でも、私は色々と知りたい。

首を突っ込むなって、うざいって思われるかもですが

思わせてしまってるかもだけど、

それでもあなたが許してくれるなら、

もっとあなたを知りたいと思うんです。


ですが、私は無力で頼りにならないのも知ってる。

今までずっとそうだった。
いざという時、何もできないような気がした。

むしろ、

私を頼りにしたいと

そう思ってもらえるようなやつでは私はないのかもですね・・・


人に言えないことを、ずっと背負っていたあの子を私は見つけていたようで見つけれていなかったあの時のように・・・・・・・


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Secret Moon
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/02/03
職業:
Clerical worker
趣味:
音楽、読書、絵、などなど。
自己紹介:
自然見るのがすきです。
月見るのもすきです。

自分なりに頑張っていきたいけど、まだまだなやつです~wそしてぬけてないようでどこかぬけてます。多分。

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