昼は暖かく、夜は寒い

昼は暖かいのに段々と寒くなってきてますね～。

やっぱあの時仮眠を取るんじゃなかったと、後悔。

結局、絵は完成できなかった・・・完成なんて言葉には程遠かったです。
今日が締め切りだったんですよ・・・展示会の。

で、全然頭に構図も浮かんでこないし、描きたいくせに心も入らない・・・
そのままで描いてもダメだっただろうし・・・
諦めました・・・ダメでした。

次の展示会に向けてこの描いている絵は、きちんと完成させたいと思います。



さて、今日久しぶりにとある先輩（以下　姉ちゃん←私がそう呼んでいる）からメールが届きました。
私のアドレスを教えてもらったって書いてた。

今日中に送りたかったんだって。
内容は
おめでとう
ってことだった・・・。

この内容はある人にしかわからないかもですが・・・。

最初は何のことかなーって思ったんですけど、昨日のことを考えれば、
まさか！！ってな思いでした。
そんな私がねー、ありえないと思いつつ。

でも、そこまでチェックしてる姉ちゃんに、あぁやっぱ姉ちゃんだなって思った。

やはりきちんと読んでるんだなぁって思った。しかも私に気づいたのが嬉しくも思った。

親だって気づいてない。以前にも同じようなことがあって、それでその後抗議の声が来た。

「何で言わないのよー、これ○○○っぽいなって思ってたのよ！」

だってさ。
ということで、今日は気づくかな～なんて、メールか電話を期待してみたが、連絡がなかった。
あんなにわかりやすいっていやわかりやすいのにね。

とりあえず、後でどうこう言われるのがいやなので、学校帰り（後に出てくると思うけど）メールしといた。

「私、載ってたよ。」って感じのを。



さて、今日は
授業が終わって、ゼミ仲間と色々と話した。

食堂ではあまりにも似つかわしくない会話を隣にいるゼミメンバーのうちの数人がしてて、

内心、おいおい。って隣にいる子とちょっと笑ってた・・・。

もうちょっとね、声を抑えるべきかな・・・って隣の子と一緒に言ってたり。

まぁ、この明るさがその話題の中心人物である子らしさだから、その明るさがみんなを明るくし、しかも笑わせてるというのが、あぁやっぱこの子はこうでなくちゃって感じだったり。


その後、部活の先輩が学校にこられてちょっと話して、放課後は部活。

今日は美術部のほう。

教室に入ると、技術講師の先生がいた。４時限目が美術の授業なのだそうだ。

私も今回も履修したいなぁ～って、一緒にいた美術部員のこと言っていた。

先生の授業は好評。去年の後期、この先生の美術の授業のおかげで何とかあのむちゃくちゃとでも言えるような履修状況を突破できたものだと自分でも思ってる。

ほんと毎日が必死で、単位落とすかとか、落とさなくても悪いだろーなって思ってた科目もまぁまぁ、ましだった。

ほんとこの先生はすごいなって思う。いろんな意味で。

ある美術部のメンバーは、先生みたいな人と結婚したい、とか

父さんに似てるって言ってた。

その子は父さんが大好きらしい。

いいねぇーそんな家庭。羨ましくも思う。

私は父が大が何個つくかもわからないくらい嫌いだ。（ここだけの話しね）

きっとこの先感謝の言葉は言っても、すきとは絶対言わないだろう、ってなぐらいに。
（余談な話しでした）



あまりにも履修希望生徒が多いそうで、先生かなり困ってたな・・・（苦笑）

色々と近頃のことについて、絵の額入れを手伝いながら先生と話した。

「どんなのを描いたんですか？」
ってきかれて、返答に困った。なんていおう・・・。
「なかなか思うようなのが描けず心も入ってない気がして・・・結局完成しなかったから出せなかったんです。」って言ったら
かなり残念そうになさっていました・・・。そっかーって言いつつ頭を垂れてた

あぁ、期待されてたのかなーって申し訳なく感じた。


空き時間、美術室で文化祭に向けての装飾の絵を描いていたある友人に声をかけられた。

「○○ちゃんっ！ちょっときてもらっていい～？」

いきなりで「？」って感じだった。

「うんなに～？」
「何と何を混ぜたらもっと明るい色になるのかな～？」

という相談だった。なので、自分の勘で色々と混ぜてみた。

こうじゃないかな～って言いながら。

まぁ、それなりに表現する色ができた、と思う。もうちょっと明るくてもよかったのかもしれないって思ったけど。

その後、もう一人の子に（たぶん１年かな）
「あの、こことここの色違いますよね～？」
ってきかれた。乾けばきっと同じくらいだとは思うよ？ってあまり気にならないと思うけどー・・・っていう話をした。

その後、さっきの友人に暇だったら手伝って～？って言われたので、手伝うことにした。
他の美術部員がまだそろってなかったのもあったから。

その後みんな揃い、展示会場まで絵の搬入を手伝った。

会場の駐車場では、文化祭の練習をしている人たちでいっぱいでした。


搬入後、学校へもどった。


学校の撤退時間を告げる放送、そして消灯。

消灯してもまだロッカー付近のイスに座って一緒に帰る友人を待ってた。

友人は歩きだったし、今日私も歩きだった。
一緒に帰ろうということになった。じゃあ、後でメール頂戴ねーっていったんだけども。こないんだな、これが。

一応自分のいる位置をメールで送った。
返事は返ってこない。

さすがにもう学校をでなきゃというぎりぎりの時間になり、
とりあえず、正面玄関に出た。

そこでもう一度メールを送る。
またもや返事が返ってこない・・・。

まぁきっとゼミのことか部活のことで話してるのかなーって思うことにしたんだけども、
それにしてはおかしい。

一応、撤退時間はすでにすぎて、学校内に残っている人もいないと思われるくらいだ。


それでもまだ待ってみる。携帯片手に、センターにも問い合わせてみたり。

持って帰る予定の画用紙を丸めていたのでそれをもてあそんでみる。

まだ返事は返ってこない。
外は寒いねー。
外にでた時そう感じたから持ってきてた上着を着てたのでまだ寒さはましだ。

外には諸事情で話し合っている人の塊が数個。
あぁ、やっぱみんな大変なのね。
部外者が一人（私のこと）。
聞いてはいけないような内容かもしれない・・・そうも思うし、あまりきかれたくないかもしれない。

気にしてないと言うように聞かないようにする。
ただ、やはり気になりはするのだけど・・・。

私の友人もその塊の中にいたから。どんな内容なのかも想像がついた。


さて、帰る約束をしている友人からの連絡は来ない・・・

なんだか、待ちぼうけに合った気分・・・。



何かあった？
そんなことまで考えて、待って、もう明らかに学校には残っていてはいけない時間。
うーん・・・どうするか。あぁもしや忘れられてる？！

外の向うの道には帰る人がいっぱい・・・。

あまりにも変だと、電話してみた。
友人を待ちだしてかれこれおおよそ一時間くらいになりそうだった。

電話してみたら・・・
すっかり忘れてたらしい・・・呆れた。

とにかく電話してよかったか聞いて、その子の現在地を聞いてみる。

「私最低だよね」
その子はそう言ってた。
いやそういうことを聞きたいんじゃないから。
別に最低とか怒ってるとかそうじゃないから。

かなり焦ってたみたい。聞いたらゼミで残ってるらしい。

まだ待っとくから、ゼミの話に集中していいよー。っていった。
その子の性格上かなり引きずる方だと思うから、極力気はつかわせないように返答する。

私はあまり気にしてない。その子はゼミだってあるし、周りが見えない時も今までけっこうあったので、それも予想されるといえば予想できること。

なんか自分冷めてんのか？って思うような文面ですけど・・・。どうなんやら。

ただね、心配だったわけよ。学校じゃなくて別の図書館にいた場合、その後はどうしてるかとか。
まぁ、学校内ってことだったので安心したけど。
案の定かなりの慌てふためきようだったよ・・・。

まぁいいや。しょうがないよね。それがこの子だしね（苦笑）

その子が学校から出てきた。
まだ話し合いしてたんでしょ？大丈夫なのかな？
って聞いたら、大丈夫だそうだ。個人個人の現状とかそういうのを話してたらしい。

・・・そうですか・・・。

うん。仕方ないよね。
ゼミで調べてそれを話し合うのがゼミって言うものでもないし。それだけじゃ何のゼミかもわかんない。なんのためにゼミ生が集まるのかも。

まぁ、よかったよ。これといって元気がないとかそういうわけでもなかったし。

けっこうゼミのあとってみんな疲れてたり、浮かない顔とかするからねー・・・。

待った時間は長かったけどね。

それもいっかー、って感じでした。

まぁ、素直に待った時間はよろこべないけども。




あぁ、なんか毎回長いなぁー、自分でもなんでこんなに長く書いてんだか（笑）

ここまで読んでくださった方、恐縮でございます・・・。

ではでは。長くてすみませんでした・・・何ゆえ日記と化していますので、ここのブログは。